トンボの産卵
今回は「産卵」についてのメモ
トンボの産卵には 「産卵管」によるものと 「生殖弁」によるもの とがあります
- 「産卵管」により産卵するトンボ
均翅亜目(イトトンボ科など) ムカシトンボ科
不均翅亜目の内 ムカシヤンマ科 と ヤンマ科
- 「生殖弁」により産卵するトンボ
不均翅亜目の サナエトンボ科 エゾトンボ科 トンボ科
オニヤンマ科の内ミナミヤンマ亜科
「産卵管」による産卵
産卵管は注射針のようになっており 植物の茎などに差し込んで
1個ずつ産みつけます
そのため卵は 外敵からの危険にさらされることはありませんが
産卵中の♀は 鳥や蛙などに襲われる危険が高くなります
卵の形は 細長いソーセージ形
「生殖弁」による産卵
生殖弁による産卵は飛びながら腹の先端で水面を叩き 開いた生殖弁から
卵を放出します (打水産卵) 中にはナツアカネのように 空中で腹の先端を
振るだけで産卵する (打空産卵) トンボもいます
多くの卵は水底に沈みますが 水中の外敵に捕食される為 生存率は低くなりますが
産卵中の♀は 外敵に襲われてもすぐに逃げることが出来るため 危険を回避できます
卵の形は 丸いボール形 または ラグビーボール形
産卵にみるトンボの進化は 産卵管から生殖弁による産卵へと向かっているようです
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

























最近のコメント